代表取締役:鳥井《新年のご挨拶》

明けましておめでとうございます。

2023年も、各企業の皆様、パートナーの皆様、そして従業員とその家族、ステークホルダーの皆様の期待に応えられるよう尽力していきます。

ここ数年を振り返ると、コロナウイルスの拡大の影響でとにかく苦しい年が続きました。これに関しては、当社のみならず、影響を受けた会社は数多くあるのではないでしょうか。また、いまだにその影響を受けている会社も少なくはないと思います。

弊社におきましては、シェアハウスを軸としたビジネスを展開しており、地方から上京される方々、外国人、法人社宅などの需要がございます。ですが、ここ数年、どのマーケットも動きが鈍く、シェアハウスの稼働も過去最低を推移するなど、コロナ拡大の影響を大きく受けました。

ですが、この状況を打開するため、必死に仕事に取り組んだ従業員、スタッフをはじめとし、パートナーの皆様、各企業の皆様におかれましても、多大なるお力添えをいただきました。結果、半年前から業績は回復し、過去最高の実績を生み出すことができました。
この結果を受けて、改めて様々な人たちの協力で会社は存続していて、弊社の存在意義は、そこにあると強く再認識しました。

この場を借りて、皆様に深く感謝を申し上げます。

この気持ちをもって2023年も結果にコミットし、次世代により良い環境を提供できるよう邁進してまいります。

最後に、今後とも何とぞ変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。2023年もよろしくお願い致します。

クロスグループ代表取締役 鳥井淳史

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、健やかに新春を迎えられたことと、心よりお慶び申し上げます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申しあげます。
本年も、社員一同一丸となり、より一層のサービス向上に努め、
皆様に寄り添うサービスをご提供できるよう、日々精進してまいります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

「REAL PARTNER」MAY 2021年5月号に掲載されました。

 

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若者を中心に利用を広がる『サブスク住宅』サービスとは?

サブスク住宅とはどんなサービスなのか?

「サブスク住宅」(サブスク型住宅、サブスクリプション型住宅ともいう)とは、毎月決められた一定の金額を支払えば、このサービスを展開しいている運営会社が管理する物件のどれかを選んで、自由に住むことができる仕組みだ。サブスク住宅には多くの場合、生活するのに必要な家具や調理器具がそろっており、電気代、水道代、カス代、ネット回線代なども定額料金の中に含まれているので、ユーザーは身一つで暮らすこともできる。リモート勤務がフルで可能な職種ならば、日本各地のサブスク住宅に定期的に移り住みながら暮らすという生活も夢ではないだろう。

戸建てをシェアハウスとして利用したり、集合住宅の一室を個室、またはシェアルームとそいて利用する場合が多く、たとえば空き家や空き別荘などをサブリース契約で確保して、リノベーションしたうえで快適な住み心地が得られるようにしていシェアハウスとして提供される。ただ、キッチンやトイレ、浴室は共同利用の場合も多い。なお、運営会社によっては毎月の定額料金しかかからないところもあるが、入会時に初期費用が掛かるところもある。まだ始まったばかりのサブスク住宅サービスは、それぞれの運営会社によって方針やユーザーターゲット、展開地域が違うので、利用形態にさまざまな違いがあることを理解して、ユーザー自身に合ったサービスを選ぶことが肝心だ。

サブスク住宅のメリット、デメリット

サブスク住宅のメリットは、普通の賃貸契約とは、違って、敷金、礼金などはなく、東京・大阪などの大都市部の賃貸物件に比べれば、定額料金が低く抑えられていることだ。また、家具が備えてあるので、家具を買いそろえる必要もないため、比較的少ない費用で引っ越しすることができる。サブスク住宅利用者の声を聞いても、「費用が安いのがいい」という答えが圧倒的に多い。

さらに運営会社が管理している物件のどこに住んでもいいので、自分の好きな地域に移り住むことができる自由度も見逃せない。利用する期間を短期間にすることもで、週末だけ利用する使い方もサービスによってはできるので、そうしたメリットも大きい。一方で、キッチンや風呂、トイレは共用の場合も多いので、そうした物件では個人のプライバシーを守ることはむずかしい。また、インテリアなど、自分の好みのままにはできないため、自分の思い通りの空間はつくりづらい。こうしたことを考えると、ある程度自由な勤務形態のユーザーであり、単身者でないと、サブスク住宅をフルに楽しむのはむずかしいかもしれない。

定額料金でいつでも気軽に住み替えられる

たとえば、株式会社クロスハウスは東京・大阪など、大都市とその近郊をターゲットにして、戸建てや集合住宅サブスク住宅を460物件、5000室展開いしており、2026年までに世界中で一万室を目指しているという。管理している部屋のタイプはさまざまで、戸建てのシェアハウスや、集合住宅をルームメイトと共用するドミトリー、パーテーションでっ区切ってプライベート空間を作り出した半個室タイプなどもある。半個室タイプなどは、個室に比べてプライバシーはやや劣るものの、その分だけ料金設定をや割安にした部屋を多く取りそろえている。利用期間は1カ月から設定でき、気に入ればそのまま住み続けれることができる。一ヵ所に10~12カ月住んで、別の場所に移るときも費用は定額料金だけだ。クロスハウスの場合、大都市中心に展開しており、東京では渋谷や新宿、池袋などに20分以内に行ける。

「インフィル・テクノロジー」2021.4月号 VOL.79に掲載されました。

 

「住宅新報」2021.1月5日号 第3698号週刊に取り上げられました。

 

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Heimat(株)と業務提携 若手の企業賃貸物件で支援

定額型の住居サービスを事業展開する(株)クロスハウス(東京都渋谷区、鳥井淳史社長)は4月14日、起業家向けのシェアハウスを提供するHeimat(株)(東京都港区、日高隆之介社長)との業務提携を発表した。

現行の賃貸借契約では、、一度契約すると一年以上は住み続けるケースが一般的であるが、(株)クロスハウスが管理する賃貸物件では、関東エリアで5000室ある賃貸物件の移動が時期に関係なく無料で行える。

このため、転勤や就職など利用者の都合に合わせた物件移動が可能であり、長期間の賃貸借契約に縛られることがない。また、従来の不動産の契約では、賃貸借契約書の締結や重要事項説明書の説明などの際、利用者が不動産事業者の店舗に来店して対面する必要があったが、(株)クロスハウスの利用手続きは物件探しから契約までをウェブ上で完結できる。

一般的な賃貸物件で物件を移動する場合、鍵の受け渡しがあるが、(株)クロスハウスの物件にはすべて電子錠を導入。来店不要で入居できる方式を採用した。

一方、Heimat(株)が展開する起業家シェアハウスとは、若い世代の起業家プログラムを支援するもの。起業家を目指す若手に向けた短期合宿を企画し、法律知識やマーケティング理論などの各種セミナーを開催している。このため、短期間で一定人数が集える賃貸物件が必要であり、今回の業務提携に至った。

国際人材紹介事業を行う株式会社マリモホールディングスと業務提携

この度、サブスクリプション(定額)型住居サービス「クロスハウス」を提供している株式会社クロスハウス(東京都渋谷区、代表取締役:鳥井 淳史)が、国際人材紹介事業を行う株式会社マリモホールディングス(広島県広島市西区、代表取締役社長:深川 真)と業務提携したことをご報告いたします。

当社はサブスクリプション型で、どの物件でも移動が無料のコリビング(共有居住空間)サービスを提供しております。「クロスハウス」サービスの特徴は、(1)サブスクリプション型で、(2)物件間を無料で移動ができ、(3)コリビングを持つシェアハウス型という点です。今回の提携は、相互に抱えている外国人のお客様に対して、“住まい”と“お仕事”を提供することが提携の理由になります。これにより更なるサービス向上を図ります。

【マリモホールディングスとは】

フロンティアスピリッツを胸に、不動産事業を始め様々な事業に挑戦し続ける企業集団です。

マリモホールディングスは、不動産総合デベロッパーのマリモをはじめ、戸建・投資用アパート事業や上場リートの投資法人、さらにはIT関連事業や薬膳教室、オーガニック野菜宅配サービスなどの事業を展開する複数のグループ会社を擁しています。そのビジネスのフィールドは、環境衛生事業や教育関連事業、そして国際人材紹介事業など、不動産の枠を越えて、多方面に渡っています。

【“次世代の住まい”クロスハウスとは】

関東の物件が住み放題、移動し放題のサービスです。

「クロスハウス」サービスは、今までの賃貸契約の概念を覆す画期的なサービスです。今までは、一度、賃貸借契約をすると何年も住み続けないといけないというものが常識でした。「クロスハウス」サービスでは、管理物件内の5000室であれば、移動が無料で行えます。転職や就職、学校の入学などでライフスタイルが変わった場合には非常に便利なサービスです。もちろん、気分転換のために部屋を移動したいという場合でも当サービスが利用できます。

【提携の目的】

外国人の入居者に対して、お仕事を紹介することで、更なるサービスの向上を目指します。

当社では外国人の方に対して、住まいの提供を行っており、マリモホールディングスでは、外国人の方に対して、仕事の紹介を行っております。お客様のニーズとして、“住まい”と“お仕事”を一緒に提供して欲しいというニーズが多くありました。今回の提携により、相互のお客様に対してのニーズを満たし、サービス向上を図ることが目的になっております。

そして、当社の対応言語は、日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字、簡体字)に対応しており、今後はベトナム語も対応可能になります。マリモホールディングスの人材紹介では、タイ、インドネシア、マレーシアから来る人材が多く、今回の提携により網羅する国を増やし販路の拡大も視野に入れています。

【利用方法】

初期費用3万円を払えば、どの物件でも移動ができるようになります。

「クロスハウス」の利用手続きは、物件探しから契約までをWEB上で行えるサービスになります。従来の不動産では、賃貸借契約書や重要事項説明など部屋を借りる際に対面での契約が必要でしたが、当社は対面での契約を不要とし、WEBでの契約が可能です。

当社の物件を移動する際には、旧物件の鍵返却と、新物件の鍵受け取りが必須でした。そのために、オフィスに来社して頂く必要がありました。また、新しく入居する際にも鍵の受渡しのために、来社して頂く必要もありました。その手間を解消するために、当社は全物件に電子錠を導入しております。それにより、来社不要で新しく入居できるスキームを構築することが可能となります。

【手続き方法】

(1)WEB上から希望物件を選んで、必要情報を記入します。

(2)担当者が物件の説明を行います。

(3)WEB上にて契約を行い、入金後、契約になります。

(4)契約完了後、スマートロックのIDを発行して入室が可能になります。

【商品の説明】

東京で家賃2万円台から提供しています。

「クロスハウス」サービスは、都内を移動ができるだけでなく、家賃2万円台から東京に住める若者に優しい物件を提供しています。また、価格も家賃と光熱費がサブスクリプション(定額)のため、安心して利用が可能です。サービスエリアは東京だけでなく、神奈川県、埼玉県にもエリアを拡大しております。

また、部屋の移動だけでなく、部屋タイプの変更(移動)も無料で行えます。部屋タイプのラインナップは、シェアドアパートメント、シェアハウス(個室、セミプライベート、ドミトリー)、家具付きワンルームになっております。個人だけでなく、企業の社宅としても利用されております。

【特徴、サービスの画像】

【商品】

●シェアドアパートメントタイプ

価格 :3万円~

共益費:1万円

特徴 :シェアハウスとアパートメントとの中間商品です。

具体的には、部屋にはテレビ、冷蔵庫、ベッドが標準装備で、

水回りのみ共有のタイプです。リビングがないタイプです。

シェアドアパートメント

●シェアハウス(個室タイプ)

価格 :4万円~

共益費:1万円

特徴 :シェアハウスの個室で、共有リビングがあります。

リビングには、テレビ、冷蔵庫が設置されています。

シェアハウス(個室)

●シェアハウス(セミプライベートタイプ)

価格 :3.98万円

共益費:1万円

特徴 :シェアハウスのセミプライベートで、共有リビングがあります。

個室よりも狭くなりますが、その分、価格が安くなります。

リビングには、テレビ、冷蔵庫が設置されています。

セミプライベートタイプの中には、半個室タイプ、

シェアルームタイプ、ロフトベッドタイプがあります。

シェアハウス(セミプライベート)

●シェアハウス(ドミトリータイプ)

価格 :2.98万円

共益費:1万円

特徴 :シェアハウスのドミトリータイプ(2段ベッド)で、

共有リビングがあります。セミプライベートタイプよりも

狭くなりますが、その分、価格が安くなります。リビングには、

テレビ、冷蔵庫が設置されています。

シェアハウス(ドミトリー)

●家具付きアパートメント

価格 :6万円~

共益費:なし。ガス水道などは各自で契約するタイプです。

特徴 :家具家電付きのアパートメントタイプです。冷蔵庫、テレビ、

電子レンジ、ベッドが標準装備で、上京される方に喜ばれるタイプです。

家具付きアパートメント

【今後の展開】

今後は、日本だけでなく、海外でも使えるようにしたい。「世界をクロスする」それが私たちのミッションです。

●当社代表コメント

「これから、関東だけでなく、全国や海外でも無料で移動ができる部屋を提供していきたいと考えています。それが経済の活性化につながり、新しい住まいの形として定着させること、“世界をクロスする”という事が私たちのミッションです。」

「全国賃貸住宅新聞」2020.1月号 第1395号に掲載されました。

全国賃貸住宅新聞のコピー

「全国賃貸住宅新聞」に取り上げられました。

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人材派遣会社が400室契約

クロスハウス、社宅のニーズに対応

 

首都圏を中心にシェアハウスを管理運営するクロスハウス(東京都渋谷区)は、人材派遣会社との社宅契約数が400室を突破した。

人材派遣会社が求める社宅のニーズと合致したことで、認知度が広がったためだ。

同社はシェアハウスを「シェアドアパートメント」として展開ている。

入居にかかる初期費用は3万円で、敷金・礼金・仲介手数料などは不要。

部屋には冷蔵庫・テレビ・ベッド・机も設置している。

電気・ガス・水道・インターネットが完備されているため、入居したその日から生活が可能だ。

人材派遣業界はここ数年、採用難によって雇用条件を良くし、社宅付きの求人で募集するケースが増加している。

人材派遣会社が社宅に求めるのは、「低コスト」「簡易的な手続き管理」「1カ月単位の短期間契約」などだ。

契約は1室や1棟借り上げ・個人・法人など形態が選べる。

1棟借り上げであれば、法人内で入居者の入れ替えを自由に行える。

契約件数の増減も容易なため、採用人数が安定しない場合でも社宅コストが抑えられる。

担当者は「350物件3500室を管理しているが、毎月10物件100室ペースでオープン計画を進めている。

人材紹介業での契約数1000室を目標に、商品の利便性をアピールしていく」と話した。

「全国賃貸住宅新聞」2019.9月号 第1382号に掲載されました。

新聞2019

「全国賃貸住宅新聞」に取り上げられました。

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新規受託3割が法人契約で安定稼働実現

元「かぼちゃの馬車」入居率90%超

クロスハウス(東京都渋谷区)は、管理する約340棟3500室のうち、約2500室が『かぼちゃの馬車』物件だ。

1年前から、管理棟数を3倍に伸ばし、入居率は90%を超えている。

現在も『かぼちゃの馬車』オーナーから問い合わせが増加し続けている。月に約10棟、約100室の新規受託がある。

同社は、『かぼちゃの馬車』物件の管理受託を18年3月から開始。都内で築浅の個室に安く住みたい層をターゲットに『シェアードアパートメント』として宣伝。

共有リビングがほとんどない、シェアハウスとしてのデメリットを逆手に取った。

家賃は3万~6万5000円で共益費は別途1万円。周辺の新築・築浅物件と比較すると2~3割ほど安い。

築浅で家具家電が付いていること、初期費用が安いことが人気の理由だ。

「18年夏ごろから、法人営業を強化している」と話す鳥井社長。

法人寮として一棟を貸し出すことで、安定的な賃料を得ることができるからだ。

管理する『かぼちゃの馬車』物件のうち、2割が法人契約だ。新規で管理受託した物件に限れば、3割に上る。

特に営業を強化するのは、留学生やワーキングホリデーを手配する現地エージェント。韓国、台湾で各40社ほどと提供する。

日本へ来る際に住居住居に困らないよう、エージェント側としても寮のニーズが高く、成約率が高い。

鳥井社長は、「クロスハウスの物件から出ていかない工夫をし、退去率を下げる。それにより全体の高稼働を維持することができる」と話す。

 

管理物件間の引っ越し無料

同社の強みである、物件間移動無料サービス。退去時のアンケート結果を分析し、10年前から開始した。

当時の退去理由で多かったのは、母国に帰る、転勤、シェアハウス内のコミュニティーになじめないなどだ。

物件間移動が無料になれば、同社は入居率を下げることなく、退去者の希望する引っ越しをかなえることができる。

入居者は、初入居の際の初期費用と月額賃料で同社の管理する建物へ何度でも住み替えが可能だ。

鳥井社長は、「建物間の移動は月に平均で70件ほどあり、退去までに入居者は平均2物件住み替えている」という。

「全国賃貸住宅新聞」2019.8月号 第1377号に掲載されました。

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「全国賃貸住宅新聞」に取り上げられました。

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1管理部屋数が3500室突破

住み替え可能な定額制賃貸

 

サブスクリプション型住居サービス『クロスハウス』を提供するクロスハウス(東京都渋谷区)は、管理部屋が3500室を突破したと6月28日に発表した。

『クロスハウス』は都内の管理物件内であれば定額で住み放題、移動し放題のサービスだ。

初期費用3万円と月額料金を払えば、共有住居空間であるコリビングを持つシェアハウス型の物件を、無料で住み替えすることができる。

一部の物件では鍵の受け渡しで対面が必要だが、それ以外では物件探しから契約まではウェブ上で完結し、対面での契約も不要だ。

従来の賃貸住宅では、契約書への記入が必要で、重要事項説明などを対面で受けなければならない。

また、一度、賃貸借契約をすれば数年住み続けるのが基本だ。こうした従来の常識とは違う住み方を提供するのが、同社の『クロスハウス』だ。

さまざまな物件に住めるだけでなく、部屋タイプを選ぶこともできる。

部屋タイプのラインナップは、シェアドアパートメント、個室やドミトリーなどのシェアハウス、家具付きワンルームなどがある。

転職や就職、就学などライフプランに合わせた利用以外に、海外や地方から来る人にも人気が高く、問い合わせは月間で1000件にのぼっている。

同社の鳥井淳史社長は「今後は、都内だけでなく地方や海外にも展開していきたいと考えている。人々が世界中のどこでも簡単に住めるようなサービスを目指す」と語る。